MESSAGE

代表挨拶

株式会社シー・ディー・シー・インターナショナル|CDC International Corporation|国際開発コンサルティング 

神戸に本社をおく当社は、1995年1月の阪神淡路大震災に直面したことが、事業を展開していく上での大きな意識改革となりました。株式会社として創業したばかりでありましたが、被災状況は想像を超えるものであったため、ボランティア活動に参画しながら会社の体制づくりや営業活動を行ってきました。この経験は、「人と自然」、「地域社会」というものを、強く意識させるものであり、会社の経営理念の根幹となりました。


 当社のスタッフは、青年海外協力隊で途上国でのボランティア活動を体験したものも多く、各々の技術をもって地域の活性化に役立ちたいと考えています。スタッフの思いが、そのまま当社の「人と自然の調和を目指し、地域に役立つ仕事を創る」という理念となり、「多様な創造をする会社」という社名になりました。


 創業以来、私たちの思いを具現化するために、政府開発援助案件への専門家派遣、大学研究所との栽培指導から販売までの共同研究事業、フィリピンからの農業研修生の受入、JAイベントの事務局運営、そのほか民間企業の広報事業や海外展開支援等を展開してまいりました。過去の実績においては、社会貢献の一助となってきたと自負しております。
しかしながら時代は、急速に進展していく国際化や高度情報化等々、社会情勢や環境が大きく変動しております。国内外の地域社会ニーズも、地球規模の問題(貧困、紛争、環境破壊等)への取り組みから地域が持つそれぞれの課題への取り組みまで、複雑かつ多岐に亘っております。


 今、私たちがその要請に応えていくために、スタッフ一同で技能向上に邁進するとともに、これまでに蓄積した経験や能力を集約し、関連する民間企業、公益法人、学術研究所や大学等との連携を深めた、「ネットワーク型の事業提案」を展開したいと考えております。


 私たちは、個々の専門性を最大限に活かし、地域コミュニティの活性化を促進することを通じて、人々が経済的・社会的に発展し、ともに豊かで平和に暮らせるような社会の確立に貢献します。

株式会社シー・ディー・シー・インターナショナル
代表取締役
高田孝充