弊社では、2023年3月より、内航船の安全管理システム構築を目的とした実証事業を行っています。
前回に続き、2023年5月27日に499tの貨物船に『運航安全管理システム―2号機』を設置しました。このシステムには、ドライブレコーダー用途のカメラと、積荷の状況を監視・録画するためのカメラを取り付けています。今後、明港汽船(株)の事務所に集中管理用のシステムを設置し、そこから各船に設置したカメラの映像を確認していく計画です。
これらのシステムが設置されることで、積荷の安全性をより高め、荷主様、お届け先のお客様からの信頼性の向上が期待できます。
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