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船舶向け遠隔管理システムの最新事例:『第二さんよう』に新たな設置が完了(その21)

弊社では、内航船の安全運航をサポートするため、船舶向け遠隔管理システムを提供しています。実証段階よりご協力を頂いてきた明港汽船(株)では、このシステムによって各船に2台のカメラを導入し、①船舶用ドライブレコーダー、②積荷の監視用としてご活用頂いています。これらの映像は、他の船の映像とともに明港汽船(株)の本社にて一括管理されています(一括管理の設定も弊社で対応致します)。


2024年11月17日、同社21隻目となる「第二さんよう」へ遠隔管理システム設置が完了しました。


これまでの設置を通じ、同社からは「海難事故発生時の解析と原因究明ができるようになった。事故発生時の映像をダウンロードし、船員に見せる事で、船員教育にも活用できるようになった。」とコメントを頂いております。


弊社の遠隔管理システムやシップレコーダーは、新造船への設置はもちろん、既存船への後付け(レトロフィット)にも対応可能です。豊富な導入実績とノウハウに基づき、設置後のアフターサポートも充実しており、初めて導入されるお客様にも安心してご利用いただけます。


船舶用ドライブレコーダーや遠隔管理システム、シップレコーダーにご興味がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください!






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